高岡市議会 2020-12-03 令和2年12月定例会(第3日目) 本文
火災が発生しますと分団車に乗り込み、火災発生現場周辺の消火栓の位置を確認し出動します。近年、社会生活のあらゆる場面でICTの活用が見られますが、消火栓の位置確認は、いまだ住宅地図をめくって探しているのが現状です。
火災が発生しますと分団車に乗り込み、火災発生現場周辺の消火栓の位置を確認し出動します。近年、社会生活のあらゆる場面でICTの活用が見られますが、消火栓の位置確認は、いまだ住宅地図をめくって探しているのが現状です。
工場に隣接する速星中学校、速星小学校については、火災発生現場に近い工場北側及び異臭が漂う工場の風下に当たる住宅地付近の児童・生徒の登校を遅らせることを、また、工場よりやや離れた鵜坂小学校につきましては、教職員を登校指導に当たらせることを午前6時40分以降、順次指示いたしました。
また、火災対応の連絡体制につきましても、広域消防本部では携帯電話、ファイヤーメールなどを活用した効率の高い情報伝達が行われ、南砺市誕生以降、火災発生現場の近くであれば、南砺市内どこの方面団であろうと応援要請が行える体制を整えているところでございます。
火災発生現場に避難したことによって、私もそう感じました。そんなことを考えたら、もっときめ細かな対応というものが必要だろうということを考えながら、常在戦場という言葉を使ったわけです。 これから我々が考えていくべき防災は、総務部長からお答えさせていただきたいと思います。 ○議長(前田新作君) 佐伯総務部長。